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夢のような現実ほどのものはない
何日も会わない日が続いた
久しぶりの再会に僕は期待していた。
君の何気ないいつもの顔を見ると
いつも無愛想な僕の顔が笑顔になりたがる瞬間。

さて、何から話そう。

イメージは浮かぶのに文章に出来ない
どうやって言葉を組み立てるんだっけ?
僕にはその能力がなくなってしまったんだ。

予想以上に君に上手く話かけられない
周りの存在を必要以上に気にして
失敗してしまうのが怖いのかな
こんな僕をどう思っているだろう
蔑んでくれても構わないけれど
どうか僕を嫌いにならないで。

せっかく会えたのに
このまま終わってしまうのかな…

仕方のない事
僕の力不足
内心は葛藤して戦争中なのに
表の顔は平然と無口な僕

わかってるこんな僕
わかってたこれが僕


…その瞬間…


君はこの僕に
僕に
触れてくれたんだ。

手を合わせてくれた。

優しすぎる君に
僕はいつ涙がこぼれてしまってもおかしくない。
こんな幸せをもらっていいのか
伝う体温と魂を感じる
もう何でも良かった。

君だけだ。
僕を笑顔にするのも
僕を幸せにするのも
僕を元気にするのも
何もかも 君だけだ。

こんな気持ちにさせるのは
他の誰かじゃ出来ない。

もっと ずっと

一緒にいたいんだ。
# by loveringo816 | 2006-04-10 17:53 | 文や言葉や詩
Voiceに秘められたPower

「君の声には一体どれほどのパワーがあるのだろう?」


僕は君からの電話で考えた。
何もない、大した刺激もない日常
生きているかもわからない程、僕の意識はない。
興味があるのはほんの極少数。
瞳孔が開かれる事は滅多にないだろう。


そんな時に、何気ない一本の電話が鳴る


電話には、君の名前。
出るのをやめようか、躊躇う。
そして、出てしまう。
そこから聴こえた、君の声
どうしたらいいかわからず上擦る自分の声


熱くなる。


僕はずっと聴いていたかったけど、
他に何も言う事がみつからず、
頭は真っ白で、
手短に終わった。


今までの平常心とは正反対。
心が尋常じゃない、と思っていたら
手も尋常じゃなく震えていた。
こんな僕に僕が一番吃驚している。


そして思った。


その脅威的なパワーはどこからくるのか
僕はいつか君に殺されてしまうのではないか、と。

# by loveringo816 | 2006-03-09 23:51 | 文や言葉や詩
子供の僕を許してください。

好きも嫌いもそれほど強く思った事はない。


「…好きでした、付き合ってください」


君は何を思い、突然そんな事を言い出したのだろう。
自分の身を投げ出してまで、相手に伝えようというその姿勢。
尊敬はするが共感はしない。
そんなに必死ですることだと到底思えない。

だって僕は、僕にはそんな価値ないだろう?

愛する事も知らない子供なのに
常識や知識もないのに
何かをしてあげようと思う余裕もないのに

「君が何を求めているかわからないんだ。」

きっと君はそんな僕に愛想を尽かすだろうから、
そんな結果は目に見えているから、
やめるべきなんだ、と思った。

結局のとこ、出る答え

「僕が人と付き合える訳がない。」

それでも、寂しくて仕方がないのは

僕が「ひとり」だからだろうか。
# by loveringo816 | 2006-02-03 23:41 | 文や言葉や詩
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